【Arduino】Lチカやってみた②
LEDを交互に光らせてみたー
2種類のLEDを使って、Lチカをちょいレベルアップ。
プログラム
void setup() { //新たにデジタル12番ピンを設定 pinMode(12, OUTPUT); pinMode(13, OUTPUT); } void loop() { //12番ピンにつながるLEDは点灯 digitalWrite(12, HIGH); //13番ピンにつながるLEDは消灯 digitalWrite(13, LOW); //ついでに時間を2000ミリ秒へ変えちゃった delay(2000); //12番ピンのLED消灯 digitalWrite(12, LOW); //13番ピンのLED点灯 digitalWrite(13, HIGH); delay(2000); }
この間のプログラムにちょこっと書き加えたただけ。
回路図
今回はふたつのLEDのマイナス極をそれぞれGNDへつなげる必要があるので、前回のようにひとつのワイヤでGNDピンへ直接つなぐことができません。
なのでブレッドボードにあるGND部分を利用します。
LEDのマイナス極とここをそれぞれワイヤでつなぎ、またこことArduinoのGNDピンとをつなぐと、電気がちゃんとめぐります!
実際に点けてみた
12番ピンにつないだのが緑色のLED、
13番ピンにつないだのが赤色のLEDです。
今点灯しているのは緑色…。わかりづらいんですが😓
それぞれにつなげてある抵抗の値も違うので…。
緑色の抵抗値は10kΩ。
拡大しました。
仄か~に光ってます。
そして今点いているのが赤色のLEDです。すごくまぶしい!!
緑のLEDはちゃんと休んでます。
赤色の抵抗値は100Ωです。
今回の感想
だんだんArduino触るの慣れてきたかもです。
それとLEDとか抵抗とか、もっと部品をそろえていきたいなって思いました。